あと何年かで、起こってから20年もの月日が経とうとしている阪神・淡路大震災。
その地震は震度７の激震を記録した日本で初の大都市での直下型地震でした。
犠牲者は6千人を超え全半壊家屋は20万戸以上と多大な被害をもたらしました。。
日本の耐震技術も関東大震災を契機に導入されて以来、幾度かの経験を踏まえて確立されてきたそうなんですが、今回の地震はそれを上回る相当なものだったそうです。
その地震によって大きな被害をもたらされた高速道路の橋脚のあとです。
今の阪神高速、京橋出口の近くにありました。
もう思わず震災の凄まじさを感じずにはいられない生々しい爪痕でした。
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